ホテルの窓から、と年度末。

ちょっと前に宿泊したホテルの窓から見えた景色です。

今年度も、あっちこっちと徘徊しました。来年度からは、少しずつセーブしていこうと思います。

先月に、ぎっくり腰をしまして、どうも腰の調子がいまいちではありません。「うまくはまっていない」という感じで、微妙な痛みと違和感があり、困っています。整形外科（整骨院）に行っていないのですが、そろそろ行こうかなとと思っています（４月、５月は比較的時間があるので）。

近年は、加齢ということもあり、下血したり、血尿したり、吐血したりする日々です（恐ろしいことに鼻血はありません。ちなみに、私は採血すると貧血で倒れます）。昨年の今頃は、下血と血尿を治療していたのですが、いまは胃及び十二指腸潰瘍がいまいちです。

ただし、下血も血尿も吐血も、身体の内部で起きていることなので「痛み」がないのです（それが、ある意味厄介です。ただし、身体が「微妙」という日々が続きます）。血尿に結石が原因でしたが、私の場合は、一時的に激しい痛みがきて、数十秒で終わるので、慣れてしまうと、なんともなかったりします（ちなみに、吐血なども、初回は驚きましたが、慣れてしまうと気にならなくなります。「慣れ」とは恐ろしいものですが、採血だけは慣れません）。

ところが、ぎっくり腰は、微妙に痛いので、やっかいです。しかも、この時期は、別れが多く（日常的に会っていた人が退職や異動、卒業などで、日常的に会えなくなる）、それが加齢とともに、意外と精神的にくるので、全体的に落ち込んでしまいます。私も、年をとったということでしょう。

話は変わりますが、先輩方と話すと、私以上の身体危機レベルの人が多く、坐骨神経痛からはじまり、心臓をやったり、顔面崩壊がいたりと、私も、いつかは、その道を歩むことになるんじゃないかと、戦々恐々としています。坐骨神経痛と吐血・血尿・吐血に鼻血がきたら、意外と私ももたないかもしれません。そうならないように、今日から、レバニラ定食を一週間に一回食することをノルマにしようと決めました。

明日から新年度です。私の活躍（？）できる時期も、終わりが見えてきましたので（定年が見えてきた）、「何を残せるか」を常に考えて、これからも、適度にやっていこうと思います。