今年度の研究実績。
表題は「今年度も終わります」としていますが、弊学は既にオリエンテーションを実施しており、新年度モードになっています。
けど、既に何人かから定年退職のご連絡をいただいており、何となく淋しい限りです。。。
話はかわりますが、今年度も積極的に論考を世に問うてきました。
牧瀬稔(2021)「地方自治体における地方創生の現状と課題に関するアンケート調査結果」法政大学大学院『公共政策志林第9号』1-21頁
牧瀬稔(2021)「VUCA時代を乗り越える職員の能力開発の方策【後編】」総務省自治大学校『自治大からの情報発信』
牧瀬稔(2020)「VUCA時代を乗り越える職員の能力開発の方策【前編】」総務省自治大学校『自治大からの情報発信』
牧瀬稔(2020)「市民のシビックプライドを高めるための観光のあり方」公益社団法人日本観光協会『観光とまちづくり』20-22頁
牧瀬稔(2020)「議員提案条例の制定状況と展望:政策議会への期待」一般財団法人地方自治研究機構『自治体法務研究2020年冬号』6-11頁
牧瀬稔(2020)「地方自治体における広報と広聴の現状:自治体コミュニケーションが地域運営を強くする」第一法規『議員NAVI』
牧瀬稔(2020)「緊急時の地方自治体の広報・広聴を進める具体的視点」ぎょうせい『月刊ガバナンス10月号』26-28頁
牧瀬稔(2020)「第1地方創生の総括と第2期地方創生の展望」全国市長会『市政』30-32頁
牧瀬稔(2020)「地方自治体における政策思考を目指した研修の現状と可能性」学校法人先端教育機構『社会情報研究第2巻1号』35-46頁
牧瀬稔(2020)「平成の合併の弊害から10年、「住民の声が届きにくくなっている」をどう乗り越えるか」公益社団法人日本広報協会『月刊広報4月号』8-11頁
ただ、例年と比較すると、論考が少なくなっています。来年度(2021年度)は気合をいれて、頑張ろうと思っています(現時点で2冊の図書出版もあるし・・・)。
また、ゼミ生の活躍の場もつくれなくなっているので、こちらも原点にもどり、再度、しっかりやっていきたいと思っています。大学生という貴重な4年間に、人生の糧となる経験を積んでもらいたいと思っています。気持ちを新たに、研究、教育活動は頑張ろうと思います。
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