2024年4月17日 (水曜日)

ホテルの窓からとナッジ。

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以前、泊ったホテルの窓から見えた景色です。

今年度もホテル暮らしが多くなりそうです。いつかホテル暮らしライターでデビューしようと思います。

話は変わりますが、いま薬を飲んでいるのですが、どうも私と相性がよくないようで、ずっと舌がヒリヒリします。何とかしたいものです。

また、話が変わりますが、3月16日(土)に開催した「新宿区自治フォーラム2024」を区公式YouTubeチャンネル「新宿区チャンネル」にて、5月17日(金)までアーカイブ配信しています。
ナッジがテーマです。ご関心がありましたら、視聴くださいませ。


*フォーラム(新宿区からの報告等・第1部 基調講演)
https://youtu.be/9edhiWY25Lk

 

*フォーラム(第2部 パネリスト紹介)
https://youtu.be/dPYMYt4OOPQ

 

*フォーラム(第2部 パネル・ディスカッション)
https://youtu.be/hf13Iw7TqiM

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2024年4月16日 (火曜日)

ホテルの窓からとナッジ。

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昨年から、ちょくちょく宿泊するホテルの窓から見えた景色です。

新宿区の自治体シンクタンクが「行動経済学「ナッジ」に関する研究」をまとめました。新宿区役所に限定せず、他の自治体にも役立ちます。ある意味、新宿区の自治体シンクタンクは公共財的な役割を果たしています。

私の名前がありますが、名ばかりです。優秀な研究員3名がまとめました。ぜひ、ご覧ください。

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2023年9月27日 (水曜日)

ホテルの窓からと忖度。

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以前、宿泊したホテルの窓から見た景色です。

先日、某団体に講演に行きました。ここは何度か伺っている自治体です。いつも担当職員が対応してくれまして、たまに係長がでてきます。
過去、課長や部長は出てきたことがなく、私はお会いしたことはありません。

ちなみに、そこの自治体の首長とは面識があるのですが、いつもはその首長に会いにいったわけではなく(講演に行ったので)、特に首長にもアポをとらず、ちゃちゃっと講演をして、帰ってきました。そんなことが、何回かありました。

で、先日、また呼ばれて、その団体に講演に行ったら、私が行くことを首長がどっかで聞いたようで、ご挨拶にきてくれました。軽く話して、首長は公務に戻ったのですが、その講演の後、部長やら課長などが登場し、丁寧に私と名刺交換をしてきました。

正直、私はいい印象を持ちませんでした。

何度か訪問し、いつも私を放置しておいて(担当職員にまかせっきり)、私が首長と知り合いとわかったら、突然、いらっしゃって、ごちゃごちゃ言ってくる(今まで名刺交換できなかった理由などごちゃごちゃ行ってくる)。こういうのって、どうなですかね。以前として、こういうケースは少なくありません。

私はそうならないようにしたいですし、すべての人に丁寧に対応したいと思います(が、毎年、ドタバタしていて、とても無味乾燥な対応をしていると思うので、私も偉そうなことは言えないのですが・・・)。

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2023年9月20日 (水曜日)

ホテルの窓からと多様化する指標。

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先日、宿泊したホテルの窓からです。こんな感じでした。

話は変わりますが、先日、ボーリングを20年強ぶりに実施しまして、それから筋肉痛になっています。過去2ゲームしかしなかったのに、その倍以上のゲームでして、私にとっては異次元でした。

ただ、そんなに悪いスコアじゃなかったので、よかったです。

話は変わりますが、教えてほしいことがあります。地方創生ではKPIが求められています【こちら】。
SDGsにも指標が求められています【こちら】。これだけでも、ややこしいのに、今度は、ウェルビーイング指標がでてきました【こちら】。
これらの指標の関係性はどうなっているのでしょうか。

地方自治の現場は忙しいので、次から次へと指標を提示されても、正直困るわけです。国は、そういうことを知っているのでしょうか。もっと、現場を理解してほしいと思います。


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2023年9月17日 (日曜日)

ホテルの窓からと敬老祝い金。

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今夏中に宿泊したホテルの窓からの景色です。

そういえば、NHKに敬老祝い金関係で、コメントしました。【こちら】にあります。中井町さんで経験したのですが、その後、いろいろと調査したので、一つ論文としてまとめることができそうです。

その調査の過程で、いろんな発見がありました。

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2022年4月22日 (金曜日)

シンポジウムに参加してきました。

先日、新宿区の「データでみる新宿の再発見」というシンポジウムに参加してきました。私は金魚のフンのようなものなので、いてもいなくてもいいと自認しているのですが、少しだけ発言しています。

こちらの動画が【こちら①】と【こちら②】にあります。

当日、配付資料は、【こちら】で公開されています。

EBPMにご関心がありましたら、視聴ください(だんだんとEBPMからずれていくかもしれませんが・・・)。

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2021年12月18日 (土曜日)

そんなのしらねぇよ。



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こちらも、ちょっと前に宿泊したホテルの窓から見えた景色です。急にドタバタしてきましたし、来年度の予定も、だんだんと埋まってきて、ちょっと鬱になりますが、「呼ばれるうちが花」なので頑張ります。

先日、某団体に呼ばれ、中山間地域を案内してもらってきました。朝、某駅に待ち合わせて、そこからぐんぐんと山の中に入り、疲労、衰退する中山間地域の実情を見て回りました。地元住民と意見交換したり、夕方までずっと案内されました(加齢のためか疲れました)。

市役所に戻ってきて、打合せをすることになりました。で、担当職員は「M准教授さん、どうすれば、中山間地域は、活性化しますか」なんて聞いてきます。正直「知らねえよ」です。いや「分からねえよ」が正しいです。

生まれて、はじめて、当該地域に入り、いきなり、事前情報もない状態で、いろんな限界集落を訪問し、何も分からない状態で、「どうすればいい?」って聞かれて、私が「それはね、こうして、こうやって、こうすれば、間違いなく活性化する」なんて言ったら、私は神です。私は神だったら、この仕事をしていません。

なので、正直に「いきなり連行されて、いきなり「どうすればいい?」って言われても、分かりませんよ」と伝えておきました。たまに、私を勘違いしている人たちがいて困っています。私は平平凡人です。そしてニート系です。

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2021年8月27日 (金曜日)

図書『地域づくりのヒント』を出版しました。

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昨日、『地域づくりのヒント』を出版しました。出版を記念して、ウェビナーを実施します。詳細は【こちら】にあります。アマゾンは【こちら】です。

いろんなことが重なり、急遽、今年度中に出版することにしました。無事に出版できてよかったです。関係者の皆様、ありがとうございました。

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2021年3月 9日 (火曜日)

VUCA時代を乗り越える職員の能力開発の方策。

標記のテーマで、自治大学校のwebに寄稿しました。【こちら】にあります。

ご一読いただけると幸いです。

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2021年3月 7日 (日曜日)

地方創生の現状と課題。

地方行政』(時事通信社)という雑誌に「地方創生の現状と課題」というテーマで連載していました。先日、連載が終了しました。

同連載のもとになったデータは、私が実施したアンケート庁です。2020年6月に、岩手県、神奈川県、石川県、愛媛県の各県の市町村を対象に「地方自治体における地方創生の現状と課題に関するアンケート調査」を実施しました。アンケート調査の目的は、4県の各市町村が実施する地方創生の現状を把握し、地方創生の意義、効果、課題を明らかにすることです。105団体のアンケート調査票を発送し、101団体から回答を得ました(回答率は96%)。ご回答くださった地方自治体の皆様には感謝申し上げます。

下記は同連載の最初の文章です。

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1 色褪せつつある地方創生
 地方自治の界隈では、最近は「デジタル庁」が人気になりつつある(「人気」という表記は適切ではないと思うが、あえて使用している)。デジタル庁に関連して、DX(Digital Transformation)も話題にあがることが多い(自治体の現場では、従来のICTの延長にDXがあると捉える傾向が強いようだ。そこで既存の「情報政策課」を「デジタル推進課」に衣替えするケースが見受けられる。しかし、これは間違っているだろう。DXはICTの延長にあるのではない。異質の概念であり、「イノベーション」の一形態と捉えたほうがいい)。
 少し前は「関係人口」が人気であった(今もまぁまぁ人気である)。同時期に注目された概念に「society5.0」や「SDGs」がある。これらの人気のコンテンツ(概念)は、菅内閣の登場とともにデジタル庁に押され気味である(筆者が自治体の現場に入り、得られた勝手な見解である)。
 読者は「インバウンド」を覚えているだろうか。今では、ほとんど聞かなくなった。全国がインバウンドブームだったのに、あれだけインバウンドを愛していたのに(愛していたはずなのに)、今ではインバウンドの「イ」の字も出てこなくなった。もちろん、新型コロナウィルス感染症の影響もあるだろう。そうは言っても、あまりにも変わり身がはやいと実感する(筆者の関わっている自治体は、コロナ禍においても地道にインバウンドに取り組んでいる。継続的でなくては成果が導出されない)。
 ところで「地方創生」を覚えているだろうか。読者は行政関係が多いと推察する。その読者に「地方創生を覚えているか」と尋ねることは失礼と思う。しかし、あえて聞いている。今日、多くの自治体が地方創生に取り組んでいると推測する。一時期と比較して「地方創生」の4文字を耳にしなくなった。トピックスとして上がらなくなくなった理由は、①自治体の現場で地方創生が当たり前になったから使われなくなったのか、②他の概念に押されて地方創生は忘却の彼方に行ったのか――、どちらだろうか。この回答は、本連載で考えたい。

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連載の機会をくださった、『地方行政』さまにも感謝申し上げます。

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